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海外ドラマや映画の感想いろいろ書いてます。

閑話 The Graham Norton Show

2013-10-18 12:18:16 | BC_2013・2014
ザ・グレアム・ノートン・ショー@Series14 Episode1


10月の3連休はベネディクトファンにとっては嵐の連休だったようです。
私もずっとTwitterなどで情報を追いかけてたんですけどF1日本GPが重なった事もあって今回はリアルに
「ネット廃人」の言葉が生まれて初めて脳裏をよぎりました(泣)現在猛省中です。


と、いうわけで遅ればせながら「The Graham Norton Show」のお話です。
もう既にネット上ではたくさんの画像とステキなレポートが溢れているので今更ではありますが・・・
遅刻しちゃったベネディクトの登場からハリソン・フォード退場までをさくっとまとめました。
いつもの通りいろいろ間違った翻訳ですがどうかご了承ください。

その前にハリソン・フォードのところをちょっとだけ。

今回はSF映画「Ender's Game」の関連で出演されたようですが、いやー、年とっちゃいましたねハリソンさん。
70歳ですって!若いわ~(どっちなんだ)
ハリソンさんのハン・ソロやインディの悪戯を企んでいるような笑顔が大好きなんですがこれは健在で嬉しい限りです。
ハリソンさんの今までの映画の総収益が60億ドルだそうです。60億ドル・・・・単純に1ドル100円で計算する6000億円!


Ender's Gameの紹介が終わると「バイクの油と安いコロンの臭いがするよ」というセリフでベネさん登場です。

道路が渋滞してたんだ。撮影が終わってバイクできたんだけど。
僕が運転してたらもう少し速かったかも。とか話してます。

グレアムさん
「ジャック(ジャック・ホワイトホール)はあなたが大好きですしベネディクトは更にハリソンの超大ファンです」
ベネディクト
「ロサンゼルスのパーティで会った時に僕は”I'm a real big fan, I used to fantasise about you.”
って言っちゃったんです。本当に”I meant I used to Fantasise about being Han Solo.”って言いたかったんです」

I'm a real big fan, I used to fantasise about you.は「あなたの事を妄想していました(性的な意味で)」となるみたいですね。
I meant I used to Fantasise about being Han Solo.「Being」が入るとハンソロになる事を夢想?してました、になるそうです。
その時のハリソンさんは”it takes all sorts”「いろんな人がいるね」と仰ったそうです。


さて、次に新しいスターウォーズのお話。JJが監督するE7~E9ですね。
グレアムさんに「出演されますか?」と聞かれてちょっと固まるハリソンさん。
そこでジャックが助け舟?
「ベネディクトは知ってるよ。彼はジュリアン・アサンジからスクリプトを見せてもらってるから」

グレアムさん更にハリソンさんに突っ込みますが、ハリソンさんも更に口ごもって何か認知症のおじいちゃんの口調になってるし。
「あなたが来るまではすごく流暢にしゃべってたのに!」と言われちゃうベネさん。
で、ジャックが「今回チューバッカしてるんじゃない?」と言うと何気にチューバッカのマネをするベネさん。
すっごく似ていてびっくりですが、この時はさらっとやったので誰も突っ込まず(笑)
その時ハリソンさんが話題を変えようとしたのかベネさんに
「今まで伝える機会がなかったけど僕は君の大ファンなんだよ」と言うので、
ベネさん「わお!ありがとうございます!」と超感激モード。うるうるしてます。

更に「シャーロック・ホームズは素晴らしい」と言われると「もう引退してもいいよ、僕」

グレアムさん今度はベネさんに「スターウォーズに出るの?」と聞き、ハリソンさんが「僕の代わりに?」などと言われアワアワしてると、
ジャックくん。
「実は僕が出るんです。そしてシャーロックを屋根から突き落とします」としっかり笑いを取り、
ベネさんも「すごく痛かった」と返します。

次にグレアムさんは、ハンソロとレイア姫の話からスターウォーズ帝国の逆襲で有名なシーンを紹介。
ダースベイダーに囚われるレイア姫、ハンソロそしてチューバッカ。
ハンソロがカーボンフリーズされてしまう時、レイア姫が「I Love You」と言うとハンソロが「I Know」と言うシーンです。
かなり暗い画像ですがカーボンフリーズされる直前のハンソロ。やっぱりかっこいい!

その前にチューバッカが拘束から逃れようと暴れだした時にハンソロが「お前は姫を守るんだ」と言って
チューバッカを諌める場面があるんですが、私はその場面が大好きですね。
自分はカーボンフリーズされてもしかしたら死んでしまうかもしれないのに、
自分の相棒に「お前がしっかりしてちゃんと姫を守るんだ」なんて会話をされたらそりゃー姫でなくても惚れますよ。

ちょっと話はズレましたが、「I Know」のセリフは元々は「I love you too」だったのをハリソンさんが
そのセリフはちょっと違うと変えたようです。うん、確かに「I Know」だからこそ名場面になったと思います。

すみません、少し長いので2つに分けます。

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